2006年4月28日金曜日

バブクラブへ

 今日はバブクラブとゆう東海地区の経営者が集まる会へ出席する為名古屋駅前のクレールへ。前半はオーディオメーカー「BOSE」の佐倉社長の講演会。「BOSE」の社長に就任されるまでの起業家としての苦労話を楽しく話していただきました。その中で私の心に響いた言葉は、「感動とよい感性を持つ喜びを大切にしている」「運を運んで来るのは人間である」でした。「BOSE」を経営して行く上で大切にしている事は徹底したアフターメンテナンスだそうです。お客様の立場に立ち苦情をビジネスチャンス(例えば新商品の開発の参考にする)にし、その事によりお客様の信頼を勝ち取りお客様が次のお客様をつれて来てくれる。これは当たり前の事ですがこのブログを読まれている方で商売をして行く上でやっていて当然の事がつい日々の惰性でなんて事はないですか?講演会の後、個人的にお話をさせていただく時間がありましたが私が商業施設の設計をしていますと自己紹介をしたとたんに「BOSE」が今度出す新製品の営業話に。起業家としての情熱とエネルギー、素晴らしすぎです。



2006年4月24日月曜日

土地探し

 店舗(接骨医院)付き住宅を計画中の先生から開業するのに良い土地かどうか今津さんに観てもらいたいと連絡をいただき行ってきました。私もいろいなルートを使って土地を探させていただいているのですが今は良い立地の奪い合いみたいでなかなかコストと立地条件(商売用立地)に合った物件が出てこないんです。今日は先生の探してこられた敷地と今津デザインが探して来た敷地をそれぞれ観てきました。やはり開業は人生の大勝負。当然、迷いも不安もあるようでしたが私達でお役にたてる事があればまたいつでもお声をかけて下さい。そっと背中を押させていただきます。



2006年4月23日日曜日

中川区の「I−邸」打合せへ

 実施設計中の「I−邸(名古屋市中川区)」のオーナー様のご実家で旦那様の御両親と一緒に詳細な打合せを行ってきました。いろいろとディスカッションを行いそれにより細かな変更はありましたが御両親にも納得をいただました。住宅はオープン予定の決まっているお店と違い設計には時間が掛かるもの。これからまたオーナー様と意見を出し合いディスカッションしながら納得の住宅完成に向け進んでいきます。



2006年4月13日木曜日

「癒しの宿 風車」地鎮祭

 昨日の大雨も無事上がり(港の方に「昨日なら島まで行けなかったかもね」と言われました)本日無事、地鎮祭と建築契約を行う事ができました。その後、場所を移動しお客様に昼食会を開いていただきとても楽しい時間を過ごさせていただきました。その会での「私にとって最後の大仕事です。今津さんと石橋組さん(今回受注した建築会社)で力を合わせ無事完成させて下さい。」とのお客様の挨拶を聞き再度気持ちが引き締まりました。工事中は誤解や何かでいろいろと大変な事があるもの。でも、最後にはいいものが出来たと言っていただけるよう誠意を持って仕事に取組ませていただきます。
「いいものを創るといい人の輪ができる」
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2006年4月7日金曜日

多治見修道院引渡し

 カトリック多治見修道院売店リニューアル工事の引渡し検査に行って来ました。修道院はとても歴史とおもむきのある建物ですが、その空気間に合うような売店になったと思います。うかがった時は皆さん総出でオープンに向けての陳列に大わらわでした。私の個人的なお勧め品は何と言っても修道院自家製のワインです。修道院裏にはぶどう畑、地下にはワインの貯蔵庫、そしてワイン収穫祭も盛大に行っていてまさに知る人ぞ知るものなんだそうです。そんなワインも陳列されるこの売店。オープンまでもうしばらくお待ち下さい。
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2006年4月6日木曜日

「民宿 風車」様の施工業者決定

 日間賀島の「民宿 風車」様の工事を請負っもらう建築会社さんが予算調整を何度か行い決定。今回は「島」とうゆう特殊事情で予算に合わせるのに思っていた以上に苦労しましたが、南知多町の「石橋組」さんに施工をお願いする事になりました。本土とは高速船でたった10分の距離なんですがそれだけの事で工事単価がこんなに違うのかと最初の見積書を見た時には正直ビックリでした。
 4月12日に地鎮祭を行い今年の秋の完成に向けいよいよ工事がスタートします。完成までには紆余曲折、いろいろな事があると思いますが完成時、オーナー様に今津デザインに頼んで良かった言っていただけるよう誠意を持って取り組ませていただきます。
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←この眺望を最大限利用した島一番の民宿が今秋に完成します。



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